第6期遠別町総合計画(令和4年度版更新)

2018年4月3日

第6期遠別町総合計画

(平成28年度~平成37年度)

 

平成28年度から始まります「第6期遠別町総合計画」を住民のみなさまのご協力をいただき、策定いたしました。

この計画は10年間の遠別町のあるべき姿を描いた計画で、実効については社会経済情勢等に対応しながら、事業の進捗状況を踏まえ毎年度向こう3年間の見直しを行い、取組みを進めていくものです。

4月下旬ごろより、役場ロビー・マナピイに計画書を備えますので、ご一読ください。  

 

≪基本テーマ 「人のつながりから生まれる 笑顔のまちづくり≫ 

 人口減少が進む中においても、住んでいる私たちが充実感を持って生活を送るためには心の豊かさが大切であり「地域の経済・人間味・子ども達の一生懸命な姿」などから、地域の力が高まり町に力を与えてくれます。

 小さい町らしく地域一体となって人を大切にしたまちづくりを進め「笑顔あふれる・えんべつ」を築き上げます。


≪まちづくりの基本目標≫  

1 時代を拓く、えんべつの経済

  町の大きな柱となる第1次産業の力を今まで以上に大きくするため、生産の基盤整備や担い手の確保・育成などを展開し、力強い第1次産業を目指します。

道の駅えんべつ「富士見」を中心とした観光・交流人口の増加を図るため、道の駅の再生に取組み、えんべつの経済が発展するまちを目指します。

2 安心できる、えんべつの街

  豊かな自然・環境、そして地域の資源を大切にし、街並みや景観に配慮した取組みを進め、自然との共生によるまちづくりを進めます。

生活環境の整備や自然災害に対応できる社会基盤の充実を図り、互いに協力しながら安心できるまちを目指します。

3 心を大切にする、えんべつのやさしさ

  高齢者や障がい者の方々が自立でき、誰もが健やかに安全・安心な暮らしが出来るよう健康づくりを進めるとともに、結婚・妊娠・出産・育児まで切れ目のない、安心して子どもを産み育てられるまちを目指します。

4 人を育てる、えんべつの学び

  地域の教育力を高めるため、学校・家庭・地域が一体となって心を育む取組みを進めるとともに、ふるさとを愛し、住民一人ひとりが生涯にわたり学習できるまちを目指します。

5 前へ進む、えんべつのまちづくり

  自治基本条例の理念に基づいた「協働のまちづくり」を推進し、地域の特性を活かした個性豊かなまちを目指します。

 

 

【総合計画:PDF】

計画本文(833KB)

アンケート結果(4MB)

策定経過等(297KB)

【04年度】事業実施計画(集計表).pdf(96KB)

【04年度】事業実施計画(事業内訳).pdf(420KB)