遠別農業高等学校活性化プロジェクト推進事業

2017年6月5日

地方創生を目指す中において、人口減少を緩やかにするためには、農業高校の存続が不可欠であり、これまで様々な取組みを進めていますが、入学者数が著しく減少しています。

高校が無くなると地域経済へ及ぼす影響が大きいことや地域活力が低下することが懸念されます。

遠別農業高校の存続・活性化に向け、農業高校の特長でもある「生産・加工・販売」の6次化学習を支援し、魅力ある農業高校として情報発信を強化し、高校存続に努めることが本町の最重要課題であると考えています。

高校、行政、地域が一体となり、農業高校の存続・活性化に向け、取組みを強化し、地方創生のまちづくりとして、プロジェクトを推進していきます。

 

≪取組み開始時期:平成27年度≫

 

平成29年度の主な事業

 

【魅力発信推進事業】

 

1)オリジナルポスターを作成し道内の中学校に送付

近隣地域及び札幌圏への生徒募集時にオリジナルパンフレットの配布

2)農業高校応援WEB「遠農物語」の情報発信

3)農業高等学校を知ってもらう「4コマ漫画」の作成

4)高校生が企画する「オリジナル キャップ(帽子)」の作成

5)札幌圏での情報発信基地「アンテナショップ」の開設

6)ふるさと納税等PRイベントへの参加

7)農業高校オリジナルの「クリアファイル」の作成・配布

 

【ICT利活用推進事業】

 

1)農業ICTを目指す「ドローン操作・編集特別事業」

2)ルーラルネット等を活用し教育情報化への取組み

3)農業高校のシンボル「羊」をWEB発信

お問い合わせ

企画振興係