乳幼児期の予防接種
2022年4月1日
乳幼児期の予防接種の種類について、ご紹介します
【乳児期に開始になるワクチン】
1)ヒブ
生後2か月~5歳に至るまで(接種開始時期により接種回数が異なります)
2)小児用肺炎球菌
生後2か月~5歳に至るまで(接種開始時期により接種回数が異なります)
3)B型肝炎
生後1歳に至るまでの間に3回
4)四種混合
生後3~90か月に至るまでに4回
5)BCG
生後1歳に至るまでに1回
6)ロタ
令和2年8月1日以後に生まれた、次のア・イに該当する者
ア.1価(ロタリックス)を使用:出生6週0日~24週0日後までの間の者-2回接種
イ.5価(ロタテック)を使用 :出生6週0日~32週0日後までの間の者-3回接種
【1歳以降に開始になるワクチン】
1)麻しん、風しん
生後12~24か月に至るまでに1回
5歳以上~7歳未満で翌年小学校へ入学する年の間に1回(小学校入学前の1年間)
2)水ぼうそう
生後12~36か月に至るまでに2回
【3歳以降に開始になるワクチン】
1)日本脳炎
生後6~90か月に至るまでに3回
*詳細は、●予防接種について R3.4.1改定版.pdf(442KB)をご覧ください。