新型コロナウイルスについて
■年末年始に係る保健医療福祉関係について New
下記リンク先より、年末年始における町民の皆様の保健医療福祉に関する問い合わせ先をご確認ください。
■発熱があり、医療機関を受診される時は、事前に電話相談を。
北海道では、新型コロナウイルスにした疑いのある方を診療体制が整った医療機関に確実につなぐために、「北海道新型コロナウイルス感染症 健康相談センター」が開設されています。
かかりつけ医がいない方は、下記添付ファイルよりご参照ください。
発熱等があり、医療機関等を受診される時は、電話相談を.pdf(151KB)
■集中対策期間における追加対策についてのお願い
11月に入り、留萌振興局管内において、新型コロナウイルス感染症患者が発生しています。
道内においても11月7日から道独自の警戒ステージを「3」に引き上げ、集中対策を行っているところですが、17日からは札幌市のみ警戒ステージ「4」相当の強い措置を講じています。これに伴い、感染リスクが回避できない場合は、札幌市との不要不急の往来は控えるようお願いします。
新型コロナウイルス感染症患者が発生した場合は、北海道により当該患者の行動歴や濃厚接触者の調査が行われます。
感染拡大防止の取り組みを進めておりますので、ご理解とご協力をお願いします。
町民の皆様におかれましては、引き続き感染予防対策(マスクの着用・手洗い・換気・体調が悪い時は外出を控える等)を徹底していただきますようお願いします。
■新型コロナウイルスによる人権侵害に関する相談窓口について
新型コロナウイルス感染症は、誰もが感染してしまう可能性がある病気です。感染された方やそのご家族への誹謗中傷・差別・偏見がないようお願いします。
このような行動は、感染が疑われる症状が出ている方が、検査のための受診や保健所への行動歴の情報提供をためらってしまう原因となり、感染拡大防止に支障が出てしまう恐れがあります。
誰もが安心して検査・治療を受けられるよう、町民の皆様には思いやりを持って、冷静に行動していただきますようお願いします。
「新型コロナウイルス人権侵害相談窓口」が設置されておりますので、お知らせいたします。
詳しくは、下記リンク先よりご参照ください。
■新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止に向けた注意喚起について
現在、北海道内において、新型コロナウイルス感染症の感染者数は、増加傾向にあり、医療機関への入院者数も増加しており、予断を許さない状況にあります。
町民の皆様においては、引き続き、「新北海道スタイル」の継続をしていただきますようよろしくお願いします。
詳しくは、下記添付ファイルよりご参照ください。
はじめよう、続けよう「新北海道スタイル」.pdf(579KB)
■「北海道新型コロナウイルス感染症 健康相談センター」の開設について
北海道では、新型コロナウイルスに感染した疑いのある方を診療体制の整った医療機関に確実につなぐための
「帰国者・接触者相談センター」と、「感染症に関する一般相談」の電話番号を全道で統一し、新たに「北海道新型コロナウイルス感染症 健康相談センター」としました。
詳しくは、下記添付ファイルよりご参照ください。
0164 - 42 - 8327(留萌保健所 平日 8:45 ~ 17:30)
0800 - 222 - 0018(フリーコール・24時間)
※下記の「新型コロナウイルスに関連した肺炎~疑いのある方は、まず保健所にお電話を~」に記載されている、<帰国者・接触者相談センター&一般相談窓口>の電話番号は、上記の電話番号に代わります。
北海道新型コロナウイルス感染症健康相談センター開設.pdf(240KB)
■新型コロナウイルス対策を踏まえた適切な医療機関の受診(上手な医療のかかり方)について
厚労省より、新型コロナウイルス対策を踏まえた適切な医療機関の受診についてのHPが作成されました。
町民の皆様には、以下の4点を踏まえたうえで、適切な医療機関の受診をするようお願いいたします。
詳しくは下記添付ファイルよりご参照ください。
1.過度な受診控えは健康上のリスクを高めてしまう可能性があります。
2.コロナ禍でも持病の治療や予防接種・健診等の健康管理は重要です。
3.医療機関では感染防止対策が行われています。
4.具合が悪いなど健康に不安がある時は、まずはかかりつけ医に相談しましょう。 |
新型コロナウイルス対策を踏まえた適切な医療機関の受診(上手な医療のかかり方)について.pdf(682KB)
■「新しい生活様式」における熱中症予防行動について
環境省より、新しい生活様式を取り入れたマスク着脱時に関する熱中症予防行動についてのリーフレットが作成されました。
町民の皆様には、暑さを避け、水分を摂るなどの「熱中症予防」と、マスク・換気などの「新しい生活様式」の両立をするようにお願いいたします。
詳しくは、下記添付ファイルよりご参照ください。
熱中症予防×コロナ感染防止で「新しい生活様式」を健康に!(1MB)
■新型コロナウイルス接触確認アプリ
令和2年6月19日に、厚生労働省から新型コロナウイルス接触確認アプリが配信されました。
本アプリは、利用者が新型コロナウイルス感染症の陽性者と接触した可能性がある場合、通知を受けることができ、保健所のサポートを早く受けることができます。
また、利用者が増えることによって、感染拡大の防止につながることが期待されます。
詳しくは、下記リンク先からご確認ください。
新型コロナウイルス接触確認アプリ(COCOA)~厚生労働省HP
■「新型コロナウイルス感染症」 感染拡大防止に向けた 「北海道」における取組(5/25~5/31)
「新型コロナウイルス感染症」 感染拡大防止に向けた 「北海道」における取組(5月25日改訂 北海道HPより)(139KB)
■新型コロナウイルスに関連した肺炎~疑いのある方は、まず保健所にお電話を~(5月8日改訂 厚生労働省HP より)
道民の皆様におかれましては、風邪や季節性インフルエンザ対策と同様に、お一人お一人の「咳エチケット」や「手洗い」などの実施がとても重要ですので、感染症対策に努めていただくようお願いいたします。
新型コロナウイルス感染症の感染が疑われる場合に、どこの医療機関を受診するべきか分からないという住民の方々の不安を軽減し、また、患者を心労体制の整った医療機関に確実につなぎ、
感染症のまん延を防止するため、「帰国者・接触者相談センター」(保健所)を設置しました。 疑いのある方は、医療機関を受診する前にまず、こちらにお電話でお問い合わせ下さい。
<相談・受診の前に心がけていただきたいこと> 〇発熱等の風邪症状が見られるときは、学校や会社を休み外出を控える。 〇発熱等の風邪症状が見られたら、毎日、体温を測定して記録しておく。 〇 基礎疾患(持病)をお持ちの方で症状に変化がある方、新型コロナウイルス感染症以外の病気が心配な方は、まずは、かかりつけ医等に電話で御相談ください。
<「帰国者・接触者相談センター(留萌保健所)に相談する目安> 〇強いだるさ、息苦しさがある方 〇重症化しやすい方で、発熱や咳などの比較的軽い風邪症状がある場合 *なお以下のような方は重症化しやすいため、この状態が2日程度続く場合にはご相談ください。 ・高齢者 ・糖尿病、心不全、呼吸器疾患(COPD等)の基礎疾患がある方や、透析を受けている方 ・免疫抑制剤や抗がん剤等を用いている方 *妊婦の方→念のため、重症化しやすい方と同様、早めにご相談下さい。 *お子様をお持ちの方→小児については、小児科医による診察が望ましく、帰国者・接触者相談センターやかかりつけ小児医療機関に電話などで御相談ください。
<医療機関にかかるときのお願い> 〇複数の医療機関を受診することにより感染を拡大した例がありますので、複数の医療機関を受診することはお控えください。 〇医療機関を受診する際にはマスクを着用するほか、手洗いや咳エチケット(咳やくしゃみをする際に、マスクやティシュ、ハンカチ、袖・肘の内側などを使って、口や鼻をおさえる)の徹底をお願いします。
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「帰国者・接触者相談センター(留萌保健所)」では、相談の結果、新型コロナウイルス感染の疑いのある場合には、診療体制の整った医療機関をご案内します。
マスクを着用するなどし、なるべく公共交通機関の利用を避けて受診していただきますよう、ご協力をお願いします。
<帰国者・接触者相談センター&一般相談窓口>
・留萌保健所 0164-42-8327(平日8:45~17:30)
・北海道保健福祉部健康安全局地域保健課 011-204-5020
(平日17:30~21:00、土日祝9:00~21:00)
■町民の皆様お一人お一人の感染予防対策
新型コロナウイルスの集団感染を防ぐために(厚生労働省HPより).pdf(125KB)
ご家族に新型コロナウイルス感染が疑われる場合 家庭内でご注意いただきたいこと~8つのポイント~.pdf(厚生労働省HPより)(242KB)
新型コロナウイルス感染症 市⺠向け感染予防ハンドブック [第1版](2MB)
<出典>
監修:賀来 満夫 氏(東北医科薬科大学医学部感染症学教室)
作成:東北医科薬科大学病院感染制御部・仙台東部地区感染対策チーム
【参考資料】