■５～１１歳の小児への新型コロナワクチン接種について 

 

現時点で予定している遠別町の接種体制についてお知らせいたします。

接種対象者	【１．２回目接種対象者】１回目の接種日に５歳から１１歳までのお子さん 　　　　　　　　　　　　　　 　（1回目の接種日が５歳の誕生日の前日の方から、12歳の誕生日の前々日までの方） 　　　 　　〇対象者に送付済みです。 　　〇4歳で接種券が届いた後に新たに5歳になった方も、未利用の接種券・予診票はそのままお使いいただけます。 　 【　3回目接種対象者　】３回目の接種日に２回目の接種日から５か月以上経過している 　　　　　　　　　　　  ５歳から１１歳までのお子さん　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（３回目の接種日が12歳の誕生日の前々日までに接種できる方）   　　〇３回目接種の案内文書は…「令和4年10月31日までに2回目を接種済の方」へご案内済です。 　　〇未利用の3回目接種券は、そのままお使いいただけます。
使用する ワクチン	小児用ファイザー社製のワクチンを使用します。   <注意事項> ・１回目接種日に１１歳の方が２回目接種時に１２歳を迎えた場合でも、２回とも小児用ファイザー社製ワクチンを接種します。   ・１回目接種日に１２歳以上の方、３回目接種日に１２歳以上の方は、小児用ワクチンは接種できません。 　（大人用ファイザーワクチンを接種します） 　　＊１回目接種日に１２歳以上の方、３回目接種日に１２歳以上の方は、こちらからご予約ください。　 　　　新型コロナウイルスワクチン接種の予約について | 遠別町 (town.embetsu.hokkaido.jp)
接種間隔	【１．２回目接種対象者】１回目接種終了した日 から３週間の間隔をおいて２回目を接種 する。 【   ３回目接種対象者   】  2回目接種日終了した日から5か月以上の間隔をおいて１回接種（3回目を接種） する。
接種場所	遠別町立国保病院

 

【ワクチン接種までの流れ】

1	接種対象となる“個人”に“接種案内”が届きます。
2	接種日時を予約します。 ・接種案内が届いた方からワクチンの接種予約をすることができます。
3	予約した日時にワクチン接種を受けます。

 

【接種日】

接種回数	対象者	接種日
１．２回目	未接種の方	１回目　令和５年２月２７日（月） ２回目　令和５年３月２０日（月） ＊ワクチンは2回接種します。
３回目	２回目接種日から、３回目接種日までに ５か月以上経過している方	令和５年２月２７日（月） または 令和５年３月２０日（月）

 

【接種開始時間】　１５：００  または  １５：３０（接種開始時間の１５分前から受付開始）

 

【接種・受付場所】遠別町立国保病院

 

【 予 約 期 間 】 令和５年２月２０日（月）まで（午前８時３０分～午後５時１５分）

 

【お問い合わせ・申込先】 遠別町役場 福祉課 電話：０１６３２－７－２１２５／７－２１１４

　※予約時に保護者等の緊急連絡先をお伺いします。

　※１６歳未満の接種については、保護者の同伴が必要です。

　※新型コロナワクチンの接種の前後は、他のワクチン接種（ただし、インフルエンザワクチン以外）と２週間空ける必要があります。

　（他の予防接種を受ける予定がある場合は、事前にご相談下さい。）

　（コロナワクチンとインフルエンザワクチンとの接種間隔に制限はありません。）

 

【日程変更・キャンセルについて】

　ワクチン破棄がないよう人数調整しておりますので、お早めにご連絡下さい。（予約は取り直しになります。）

 

【その他】

　小児（5～11歳）の接種は、努力義務の対象となりましたが、接種は強制ではありません。

 

 

＜小児接種（５～１１歳）について　Ｑ＆Ａ＞

　新型コロナワクチンＱ＆Ａ　小児接種（５～１１歳）について

 

＜ワクチン接種に関する同意について＞

ワクチン接種は、強制ではありません。
新型コロナウイルス感染症の接種は、しっかり情報提供を行ったうえで、接種を受ける方の同意がある場合に限り接種を行うことになります。
予防接種を受ける方には、予防接種による感染症予防の効果と副反応のリスクの双方について理解していただいた上で、自らの意思で接種を受けていただいています。受ける方の同意なく、接種が行われることはありません。
現在、何かの病気で治療中の方や、体調など接種に不安がある方は、かかりつけ医とご相談の上、接種を受けるかどうかをお考え下さい。

 

 

＜接種費用＞
全額公費で行うため、無料で接種できます。

 

 

＜接種を受けた後に副反応が起きた場合の予防接種健康被害救済制度＞
一般的に、ワクチン接種では、副反応による健康被害（病気になったり障害が残ったりすること）が、極めて稀ではあるものの、なくすことができないことから、救済制度が設けられています。
救済制度では、予防接種によって健康被害が生じ、医療機関での治療が必要になったり、障害が残ったりした場合に、予防接種法に基づく救済（医療費・障害年金等の給付）が受けられます。
新型コロナウイルスワクチンの接種についても、健康被害が生じた場合には、予防接種法に基づく救済を受けることができます。

副反応による健康被害が起きた場合の補償はどうなっていますか。｜新型コロナワクチンQ&A｜厚生労働省 (mhlw.go.jp)

予防接種健康被害救済制度について｜厚生労働省 (mhlw.go.jp)

 

＜新型コロナワクチンに関する厚生労働省電話相談窓口（コールセンター）について＞

新型コロナワクチンに関する厚生労働省の電話相談窓口が、令和3年2月15日（月）より開設されましたので、お知らせします。
（厚生労働省新型コロナワクチンコールセンター）

 

●電話番号：0120-761-700（フリーダイヤル）
 

●対応言語：日本語・英語・中国語・韓国語・ポルトガル語・スペイン語・タイ語・ベトナム語

 

●受付時間：下記参照（土日・祝日も実施）
日本語・英語・中国語・韓国語・ポルトガル語・スペイン語：９時００分～２１時００分（日本時間）
タイ語 ： ９時００分～１８時００分（日本時間）
ベトナム語 ： １０時００分～１９時００分（日本時間）

　
　聴覚に障害のある方は、一般財団法人全日本ろうあ連盟ホームページをご覧ください。

 

 

＜北海道新型コロナウイルスワクチン接種相談センター（専門相談ダイヤル）について＞

北海道では、新型コロナワクチン接種に関する専門相談ダイヤルが、令和3年4月10日（土）より開設されましたので、お知らせします。

電話番号：0120-306-154（フリーダイヤル）

受付時間：9時00分から17時30分（土・日・祝日も実施）

 

 

 

＜ワクチン接種に関するお問い合わせ＞
遠別町役場福祉課保健指導係
〒098-3543 遠別町字本町3丁目37番地
電話番号：01632-7-2125