【乳幼児(生後6カ月~4歳まで)】の新型コロナウイルスワクチン接種について

2022年11月21日

■【乳幼児(生後6カ月~4歳まで)】の新型コロナワクチン接種について 

 

現時点で予定している遠別町の接種体制についてお知らせいたします

接種対象者

【接種対象者】1回目の接種日に生後6カ月から4歳までのお子さん

        (1回目の接種日が生後6カ月となる前日の方から、5歳の誕生日の前々日までの方)

 

 〇接種の案内文書は…「令和 4年 6月 6日生」のお子さんまでご案内済です。

 

 〇新型コロナワクチンの接種期間は、令和5年3月31日までです(11月15日時点)。

  乳幼児用ワクチン接種を3回接種するためには、1月初旬までに1回目接種を完了する必要があるため、

  1月以降に新たな接種日を設ける予定はありません。

使用する

ワクチン

乳幼児用ファイザー社製のワクチンを使用します。

 

<注意事項>

・1回目接種日に4歳の方が2~3回目接種時に5歳を迎えた場合でも、乳幼児用ファイザー社製ワクチンを接種します。

 

・1回目接種日に5歳を迎える方は、乳幼児用ワクチンは接種できません(小児用ファイザーワクチンを接種します)。

 *1回目接種日に5歳を迎える方は、こちらからご予約ください。 

  新型コロナウイルスワクチン接種 5~11歳の小児へのワクチン接種について | 遠別町 (town.embetsu.hokkaido.jp)

接種間隔

乳幼児(生後6カ月から4歳)用ファイザーワクチンを3回接種(3回1セット)

<1・2回目接種> 1回目接種終了した日 から3週間の間隔をおいて2回目を接種 する。

<    3回目接種   >  2回目接種終了した日 から8週間の間隔をおいて3回目を接種 する。

接種場所 遠別町立国保病院

 

【ワクチン接種までの流れ】

 1

接種対象となる“個人”に“接種案内”が届きます。

 2

接種日時を予約します。

・接種案内が届いた方からワクチンの接種予約をすることができます。

 3 予約した日時にワクチン接種を受けます。

 

【接種日】

接種回数 接種日

1~3回目

1回目 … 令和4年12月 5日(月)

2回目 … 令和4年12月26日(月)

3回目 … 令和5年   2月20日(月)

*ワクチンは3回接種します。

*上記日程の都合が悪い場合も、接種希望がある場合は、必ずご連絡ください。

 

【接種開始時間】 15:00  または  15:30 (接種開始時間の15分前から受付開始)

 

【接種・受付場所】遠別町立国保病院

 

【予約期間】令和4年11月22日 から 令和4年11月30日まで(午前8時30分~午後5時15分)

 

【お問い合わせ・申込先】 遠別町役場 福祉課 電話:01632-7-2125/7-2114

 ※予約時に保護者等の緊急連絡先をお伺いします。

 ※16歳未満の接種については、保護者の同伴が必要です。

 ※新型コロナワクチンの接種の前後は、他のワクチン接種(ただし、インフルエンザワクチン以外)と2週間空ける必要があります。

 (他の予防接種を受ける予定がある場合は、事前にご相談下さい。)

 (コロナワクチンとインフルエンザワクチンとの接種間隔に制限はありません。)

 

【日程変更・キャンセルについて】

 ワクチン破棄がないよう人数調整しておりますので、お早めにご連絡下さい。(予約は取り直しになります。)

 

【その他】

 接種は強制ではありません。

 

 

<乳幼児接種(生後6カ月~4歳)について Q&A>

乳幼児接種(生後6か月~4歳)|新型コロナワクチンQ&A|厚生労働省 (mhlw.go.jp) 

 


<ワクチン接種に関する同意について>

ワクチン接種は、強制ではありません。
新型コロナウイルス感染症の接種は、しっかり情報提供を行ったうえで、接種を受ける方の同意がある場合に限り接種を行うことになります。
予防接種を受ける方には、予防接種による感染症予防の効果と副反応のリスクの双方について理解していただいた上で、自らの意思で接種を受けていただいています。受ける方の同意なく、接種が行われることはありません。
現在、何かの病気で治療中の方や、体調など接種に不安がある方は、かかりつけ医とご相談の上、接種を受けるかどうかをお考え下さい。

 

 

<接種費用>
全額公費で行うため、無料で接種できます。

 

 

<接種を受けた後に副反応が起きた場合の予防接種健康被害救済制度>
一般的に、ワクチン接種では、副反応による健康被害(病気になったり障害が残ったりすること)が、極めて稀ではあるものの、なくすことができないことから、救済制度が設けられています。
救済制度では、予防接種によって健康被害が生じ、医療機関での治療が必要になったり、障害が残ったりした場合に、予防接種法に基づく救済(医療費・障害年金等の給付)が受けられます。
新型コロナウイルスワクチンの接種についても、健康被害が生じた場合には、予防接種法に基づく救済を受けることができます。


副反応による健康被害が起きた場合の補償はどうなっていますか。|新型コロナワクチンQ&A|厚生労働省 (mhlw.go.jp)

予防接種健康被害救済制度について|厚生労働省 (mhlw.go.jp)

 


<新型コロナワクチンに関する厚生労働省電話相談窓口(コールセンター)について>

新型コロナワクチンに関する厚生労働省の電話相談窓口が、令和3年2月15日(月)より開設されましたので、お知らせします。
(厚生労働省新型コロナワクチンコールセンター)

 

電話番号:0120-761-700(フリーダイヤル)
 

●対応言語:日本語・英語・中国語・韓国語・ポルトガル語・スペイン語・タイ語・ベトナム語

 

●受付時間:下記参照(土日・祝日も実施)
日本語・英語・中国語・韓国語・ポルトガル語・スペイン語:9時00分~21時00分(日本時間)
タイ語 : 9時00分~18時00分(日本時間)
ベトナム語 : 10時00分~19時00分(日本時間)

 
 聴覚に障害のある方は、一般財団法人全日本ろうあ連盟ホームページをご覧ください。

 

 

<北海道新型コロナウイルスワクチン接種相談センター(専門相談ダイヤル)について>

北海道では、新型コロナワクチン接種に関する専門相談ダイヤルが、令和3年4月10日(土)より開設されましたので、お知らせします。

電話番号:0120-306-154(フリーダイヤル)

受付時間:9時00分から17時30分(土・日・祝日も実施)

 

 

 

<ワクチン接種に関するお問い合わせ>
遠別町役場福祉課保健指導係
〒098-3543 遠別町字本町3丁目37番地
電話番号:01632-7-2125