本校では、令和元年度からプログラミング教育の指定事業を受け、研修を進めてきました。令和元年度は、Pepperを使った総合的な授業の学習、令和2年度は、コンピュータを使わないで図形の分類をプログラミング的思考で学んでいく学習。指定事業の最後となる今年度は、スクラッチというソフトを使って拡大図や縮図をプログラムする学習を行いました。
当日は、YouTubeライブでの授業の配信を計画しました。機器の不具合で授業が15分ほど短くなっていしまいましたが、子どもたちは、自分のプログラムがどのように動くのかを想像しながら真剣に取り組んでいました。