水道の水源は「川の水」「ダムにためた水」「地下水」と大きく三つに分けられ、遠別町は川の水(遠別川)を水源としています。それらの水は安心して飲める水にするため浄水場へ取り入れられます。
浄水場へ入った水は小さなゴミなどを取るための薬で沈みやすいかたまりにします。沈みやすくなったゴミは、沈でん池で取りのぞかれます。次にもっと小さなゴミやバイキンを取りのぞくため、ろ過池でしきつめられた砂の間に水を通してきれいにします。さらに安心して飲める水にするため、塩素という薬品で消毒します。



このようにして作られた水は配水池というタンクにたくわえられて、そこから道路の下に網の目のようにはりめぐらされた配水管を通って、私たちの家庭に送られてきます。








やっぱり夕方が一番!!

時間帯別に見ると朝8時~11時頃仕事や学校に行く準備、洗濯・掃除にたくさん水道水を使っているがわかります。1日の内で一番水道水の使用が多いのは夕方6時~夜の9時頃です。皆さん帰宅して夕食やお風呂に入ったり私たちの生活の様子がよくわかりますネ!。

家庭での水道水の使われ方は炊事と洗濯用水で全体の50%を占めると言われています。洗濯の洗い水にお風呂の残り湯を”再利用”しただけでも約10%の節約になります。
ちょっとした工夫と心がけが大切な水の節約に役立ちます。



   ちなみに1年間になると・・・?


給水量は暖かくなる夏期(7月~8月)に一番水道水の使用(給水量)が多くなっています。夏は汗をかくのでよくお風呂に入ったり、花畑に水をまいたり知らず知らずに水を使う機会が多くなるのがよくわかります。
また、水温が上昇すると塩素の効きが悪くなるのでたくさん注入しているのがわかります。たくさん注入するのは水道水から病原菌による感染などが無いよう予防も兼ねています。
浄水場で使用している薬品は、融雪時期(4月~5月)と雨が多く降る秋頃が一番多く注入されています。これは雪解けや雨により川の水が汚れることで薬品を多く使わなければなりません。
このグラフから皆さんの使う水は気温が上がる夏場に多く使用され、浄水場で使う薬品は雪解けや雨の多い時期に多く使用されているのがよくわかります。





水 量