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遠別町自治基本条例について

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自治基本条例制定の背景

地方分権が平成12年にスタートし、「平成の大合併」と騒がれた平成16年から平成18年に遠別町では市町村合併を選択せず自立を選択しました。

町では、自治体が果たす役割や町民自らが主体性をもって自治体運営に参画するための基本的な方向性を定める理念として平成18年に遠別町自治基本条例を制定しました。

自治基本条例とは

自治基本条例は、地方分権社会にふさわしい「自治推進のための基本理念」及び「町政運営の基本原則」を町民の視点から定めるものです。

 

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